牛天神で御朱印を頂いてきたよ
「牛天神」こと文京区の北野神社の紅梅祭りに出かけてきました。
北野神社のHPによれば、『源頼朝公がこの地にあった岩に腰掛け休息したときに、夢に牛に乗った菅原道真公が現れ「二つの喜びがある」と告げられた。翌年その喜びがあり、頼朝公がこの岩を祀り牛天神が創立』されたそうで、境内にある牛の形をした岩(ねがい牛)を撫でると願いが叶うと言われています。
場所は地下鉄丸ノ内線「水道橋駅」1番出口より徒歩10分程度。お祭りの間は小石川税務署を通り過ぎて次の交差点を右折すると、この看板が目に入ります。
ねがい牛
向かって左側が頭だそうです。
御朱印
お祭りの間はお菓子と栞もいただけます。
お菓子は梅の花を模した落雁でした。
帰り道に小石川後楽園によって来たのですが、、、
カメラの電池切れでほとんど写真が撮れなかったよぉ
写真は早々にあきらめ、お昼をかつ吉(水道橋店)で食べて帰りました。
2歳になれました。
ASUKAは「なっちゃったよ59歳」とぼやき気味ですが、ウチのまふぃんは2歳になりました。なにはともあれ誕生日はめでたい。
我が家へ来たばかりの頃はご飯を食べると必ずお腹を壊していました。だから、きちんと育つか心配で心配で・・・獣医さんにも「この月齢でこの体重は少なすぎる」とか言われてました。
でも、体が弱いくせに生意気で、餌の好みはうるさいし、水飲みをひっくり返して床をビショビショにしてしまうのを止めないし、お尻にデカいウンチつけて人の布団の中へ入ってくるし、訳もなく家じゅうを走り回るし、以前から飼っているミーコとは仲が良くないし、弱いくせにミーコへ喧嘩を売るし、ブラッシングさせないし、爪切りさせないし、花瓶の花を食べちゃうし、来客の隙をついて脱走を企てるし・・・もう~手がかかることこの上ない。
まぁ、いろいろ有りましたが無事に誕生日を迎えることが出来ましたので、記念にいままで撮った写真を時系列にUPしたいと思います。
・我が家に来たばかりの頃(平成27年6月) 生後4か月
・初めてケージの外に出てドキドキ
・初めての夏
凍らせたペットボトルを枕にしています。長毛種は暑さが苦手。
・だいぶ大きくなりました。(生後6か月)
・興味津々 (生後8か月)
・1歳の誕生日
・珍しく同じ布団で寝ています。
・2度目の夏。 (生後18か月)
相変わらず熱いのは苦手、玄関のヒンヤリ感が好き。
・ 総菜の匂いに我慢が出来ず・・・(生後20か月)
・最近のお姿
だいぶ大きく、聞かん坊な感じに育ちました。
でもラグマフィンは3歳で成猫になるそうなので、まだまだ子供。
このまま無事に大きくなって行ってほしいものです。
小石川植物園で梅の花を見て来ました。
金曜の陽気が良かったので、梅の花見に行って来ました。
小石川植物園は、「小石川薬園」として1634年に幕府により設置され現在は東京大学大学院の植物学の教育実習施設として利用されています。
丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩15分の場所にあり、4万8千坪の園内には植物のほか日本庭園や旧東京医学校本館などの見どころもあります。
・日本庭園
5代将軍綱吉が幼少期に暮らした白川御殿の庭と伝えられています。
・ 白梅 紅梅 黄梅
日本庭園の一角には園芸品種50種、100株の梅が植えられています。
・季節の花々
マンサク
寒桜
ツバキ
・サツマイモ試作跡
青木昆陽が幕府に願い出て、サツマイモの栽培を江戸で試みた場所です。サツマイモを模した?と思われる碑には何やら文字が刻まれていますが読み取ることが出来ませんでした。
・旧養生所の井戸
園内の小石川養生所にあったこの井戸は、水質が良く水量も豊富で関東大震災の避難者の飲み水としても役立ったそうです。
・旧東京医学校本館
東大関係の建物で最古。
昭和44年に本郷より移設され、重要文化財に指定されています。
ここには載せませんでしたが、遺伝子の研究で有名なメンデルにゆかりのあるブドウや、ニュートンのリンゴなど他にも見どころはあります。
ペットやボール等の遊具とともに入園することはできませんが、静かに散策するにはうってつけの場所だと思いますよ。