狸と温泉とカミナリ滝

 先週の土曜日に長野県高山村にある「七味温泉」に日帰りで行って来ました。
七味温泉は、上信越道 小布施スマートICから車で20分ほどのところにあります。 七味という特徴のある温泉の名は「7つの泉質の異なる源泉からお湯を引いている」ことに由来するのだそうです。

お邪魔したのは「紅葉館」さん。地区の中心を流れる「松川」を見下ろしながら露天風呂に入ることができます。お湯はやや熱め。エメラルドグリーンの綺麗な色をしています。

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・タヌキの湯?

ドアには「タヌキが入るので開けっ放しにしないでください」との注意書きが。
まさかこんな日中(15時ごろ)に出てくるわけがない と思っていたら・・・

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出てきました。チビだぬき。

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このあとカメラを警戒して隠れてしまいました。

 

・ カミナリ滝に圧倒される 

 七味温泉へ向かう途中でみた「雷滝」の看板に誘われ、温泉帰りに滝を観てきました。滝は迫力満点! 落差は約30メートル近くあり、水の流れが一直線に滝壷に叩き付けられるその姿からは自然の力強さや怖さを感じます。また裏見の滝とも呼ばれ、滝の裏に回り込むこともできる珍しい滝です。私のつたない写真で迫力が伝わるか心配ですが、見てください。  

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滝の裏側を通って、写真右下の手すりのある場所まで進むことができます。

 

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頭上からは、この剣幕で水が落ちていきます。

 

滝の裏側

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滝の正面から

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どうですか?すごいでしょ。

平成29年5月21日~27日の日記

妻も見てますので、身辺雑記というか1週間の出来事をまとめてUPすることにしました。

TOEIC受けてきました。 5月21日(日)

 ご存じないと思いますが、私の今年の目標は「英語の上達」です
目標を立ててから今まで、勉強らしいことはしてこなかったのですが、今の自分のレベルを知るべく、日大法学部第10会館(水道橋)で受けてきました。
人生初TOEICの結果は、言わずもがなというか・・・・
ヒアリングはスピードが早くて何だか良く分からず、リーディングは単語が分からないのと時間が足りないのとで15問くらい未回答となってしまいました。ははっ。

ただ、語彙力つけて文法の復習すれば何とかなりそう。とも帰り道に思いました。当面その方針で勉強を続けて、半年後とかにTOEICの再受験をしてみようと考えています。

トマト植えました 5月23日(火)

ベランダでトマトを育てるのは2年目になります。去年はもう少しで収穫というところまで育ったのですが、謎の病気で枯れてしまいました。今年は使いたくはないけど農薬を用意してのリベンジです。

特定保健指導を受けました 5月24日(水)

 人間ドックの結果によれば、ぼくメタボだそうです。
現在の身長は176cm、体重が78kgなので軽い肥満、メタボではない。という自己認識だったのですが、腹囲88cmがアウト!とのこと。
11月までに体重を70㎏以下に落とすべく指導プログラムに参加することになりました。木曜から炭水化物を抜いた弁当(要は、おかずだけの弁当)を自作して職場で食べてます。あと帰宅後30分くらい家の周囲を歩き回っています。すこし効果を実感するところもあって、続けられそうです。

カール販売縮小にショックをうけた 5月25日(木)

なんだよ。西日本のみ販売、しかも味は2種類って。
ウチの方(関東甲信越)じゃ今後TVで「それにつけてもおやつはカ・ア・ル」のCMとか、カールおじさんの姿を見ること ができなくなるのか。
あーいう、もっさりした感じが敬遠されたのかなぁ。
食べたあと歯の裏にくっつくし(俺だけ?)

ちょっとショック。

ソール・ライター展に行って来ました。

 渋谷の文化村ミュージアムで開催中のソール・ライター展に行って来ました。

 

ソール・ライターって誰?

アメリカの写真家(画家)ですが、これまでスポットライトがあたることは少ない方でした。ところが近年、彼のカラー写真の色彩感覚や何気ない日常の中の美を提示する作風が注目を浴びています。以下パンフからの引用です。

1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。写真界でソール・ライターが再び脚光を浴びるきっかけとなったのが、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集だった。時に、ソール・ライター83歳。この新たな発見は大きなセンセーションを巻き起こし、その後、展覧会開催や出版が相次いだ。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開され、その名前と作品はさらに多くの人々の知るところとなる。

 

撮り方が雑ですいません。

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日本画にも似た雰囲気を感じませんか。

 

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