しばらくお待ちください。
ちょっと研修やら資格試験やら何やらで忙しくてブログの更新が全く出来てい
ないのですが、近日中に愛媛への旅の続きなどをUPしたいと思っております。
身辺が落ち着くまで暫くお待ちください。
今年のGWは猫が障子を破っただけではない。
52年間生きてきたが四国は未踏の地だった。本州からみて海の向こう側、北海道や沖縄そして九州へは何遍も行った。佐渡ヶ島へも行ったことがある。新婚旅行はイタリアとフランスへのツアーだった。今でも忘れられないが、テルミニ駅でロマに付きまとわれて怖い思いをした。パリで食った味噌ラーメンはそれまでに食べたどのラーメンよりも不味かった。
もう一度言うが、日本国内は東北や関東、中部東海そして近畿並びに中国地方&九州そのつぎは北海道と、仕事のほかプライベートも含めると隅から隅までズズ ズイッと歩いたつもりだ。伊能忠敬のように。
しかし、くどいようだが何故か四国にだけは足を踏み入れたことがなかった。
別に四国が嫌いなわけじゃない、縁がないとはこういうことさ。と言って別れてもいいのだが、黙って52年間も俺を待っていてくれた四国さんに一度も会わずに別れ話をきりだすのも忍びない。
ということで、今年のGWはほとんど何の下調べもせず、切符と宿とレンタカーの手配だけをして、四国は松山へと2泊3日の旅に出かけることにした。何故松山かというと、私が四国と聞いて思い浮かべるのは「道後温泉」と「坊ちゃん」であり、最近読んだ「坂の上の雲」に出てくる秋山好古・真之兄弟の故郷を見てみたいと思ったからである。
さて、ここから、いよいよ本題に入る訳だが残念なお知らせが1つある。私の集中力が切れた。この調子で2泊3日の旅行記を書いていたら何バイト必要になるか判らないが、とりあえず今日の記事はここまでにして、続きは「そうだ 四国へ行こう。(電車でGO編)」とさせていただきたい。
それでは皆さんお元気で。チャオ
GWにやったこと(今週のお題)
妻が外出先から戻るなり叫び声をあげました。
「あ~っ 障子がこんなことになってる」
妻 「あなた?(が破いたのか?)」
俺 「フルフル(首を高速で横に振る音)」
犯人はこいつ。
夫婦のやり取りの最中、トコトコと歩いてきて、穴に首を突っ込んだ仕草が動機を物語っています。
障子の穴から写真をとれば、なるほど、外が気になる良い天気。
また山に行こうかな。
次の朝起きると、廊下への扉に大惨事が起きていました。
向こうの景色を良く見ようと思ったのか、穴は大きめ。
こ奴め、何を思って障子やふすまに穴をあけるのだ?
ハイラインのSF小説に出てくる猫、ピートみたいに「夏への扉」を探しているのか?
GWにやったことは、私ではなく「猫がやったこと」でした。
チャンチャン。
妻 「ピンボケ、破れたところの修理 ヨロシク!」