台湾の問屋街を散策してみた
2日目の朝は軽く朝食を済ませて、古くからの問屋街として知られる迪化街(てきかがい)へやってきました。「林合發油飯店」のおこわを食べるためです。
目指す建物には、ここが永楽町と呼ばれていた名残が残っています。
一見、食べ物とは関係なさそうですが、、、
中は大行列。たいてい午前中には売り切れてしまうとか。
半斤(300g)のおこわに卵を付けて55元(約200円)。卵の代わりに鶏もも肉をつけることもできます。見た目はしょっぱそうですが薄味です。
ファミマでペットボトル入りのお茶を買いました。分かりづらいですが、茶葉が入っています。ボトルのデザインがちょっとオシャレじゃないですか?
妻は空きボトルを日本へ持ち帰って使っています。
食べ終わった後に時間があったので、辺りをブラブラしてみました。
漢方薬のほか乾物やお菓子の問屋等が軒を並べています。ここでお土産に「からすみ」を買って帰る人も多いと聞いて乾物問屋を尋ねましたが、今日はお休みでした。
リスおじさん
かき氷のお店。
頼んだのは、フワフワのかき氷、雪花冰(しぇーほぁぴん)
1人で1皿食べるにはちょっと量が多いかも。
またまた食べかけの写真ですいません。