明治神宮の御朱印
特に予定を決めずにGWの東京にやってきましたが「今年はやっぱり皇居とか皇室ゆかりの場所には行くべきよね」ということで、やってきました明治神宮。
5月1日にしては意外に参拝者は少ないねぇ。などと話しつつ、祀られている明治天皇がお好きだったというブルゴーニュワインの奉納樽などを眺めながら大鳥居の前にやって来ると、あれ?
この行列はなに?拝殿からここまで約200mはあるかと思いますが、3往復分ぐらいの行列が出来ています。
警備の方に伺うと
「御朱印をいただきに来た方が並んでいる列ですよ」
「昨日(4/30)は、最後の人が御朱印を受け取るまでに”4時間かかった ”と言ってましたけど、今日は9:30で昨日の4~5倍の行列だからねぇ。最後はいったい何時になるのか、ははは」とのこと。
長く待つつもりは無かったので、今日は有名な「清正の井戸」を覗いて他へ行くことにしました。TVでは10時間待ちと紹介されたとか。いやいや・・・
ということで1人500円払って庭園内を散策することに
モネとかドービニーがモチーフにしそうな池だなぁ と眺めておりました。
菖蒲がたくさん植えられているのですが、花の時期には早かったようです。
加藤清正が掘ったと伝えられる清正の井戸。
前日から雨が降ったりやんだりのグズグズした天気だったのに、水面が澄んでいて不思議でした。
横堀の井戸だからでしょうか? それとも島田秀平が言うように「パワースポット」だから?
それはともかく、この後のはなしは別の記事で。
で、仕切り直しの5月2日なんですが、これが朝から断続的にすごい雨。
今日は全然ひとが居ません。
雨のおかげか、緑が綺麗に見えます。
雨のなか行われた神事「春の大祭第一日の儀」へ向かう神主さんたちに遭遇しました。
この日は人出が少なかったので列にならんで御朱印を頂いてきました。
時間は小一時間ほどかかったでしょうか。
御朱印の「宮」の書体が普段使っているそれと違うことに気づきましたか?
では~