ふたたび東京をうろついてみたよ
今日の記事は長いよ。
さて、明治神宮を後にして向かった先は、カラフルな御朱印を頂けることで有名な新橋の烏森神社です。
右側の列に並んで参拝し、左側の列に並びなおして御朱印を頂くことになります。
写真の見た目では混雑しているように見えますが、1時間もかからず頂くことが出来ました。
平将門を討った藤原秀郷ゆかりの神社だけに、狛犬さんはどこか勇ましそう。
御朱印と一緒にお守りと昆布茶を貰いました。
次に向かったのは、秋葉原を抜け男坂を登った先にある「ラブライブ!」の聖地!
じゃなかった、江戸総鎮守 神田明神こと「神田神社」です。
ちょうどこの日は神社会館でジブリのアニメ関係のイベントがあったのですが、普段と人出は変わらない感じ。御朱印(書置きでした)は10分ほど待って頂けました。
烏森神社と違って優しそうな狛犬さん。
御朱印は2種類。書体などが特別バージョンというか、以前のものと違います。
これは以前いただいたものです
別の日には下北沢にある北沢八幡宮へ。松居一代さんが良くお参りに訪れていると紹介されていましたね。
八幡宮へ行く途中にある結城秀康(徳川家康の次男)ゆかりの「森巌寺」
長年の腰痛に悩む住職の夢に淡島明神が現れ、よく効くお灸の仕方を教えた。という故事にちなんで勧請された淡島堂。住職はそのお灸の仕方を弟子に伝授し檀家等にも術をほどこしたところ、確かな効き目は世間の評判を呼び山門に「粟嶋の灸」と掲げることになった。とのことです。
その隣にある焔魔堂は、わざと扉を半開きにしてあるのでしょうか。
嘘をつく様をしっかり見ているぞ と。
うりゃ! ネコ閻魔様だぞ。嘘つきの舌は引っこ抜いてやる!*1
下北沢をうろいついていたら目に入ってきました。
足元をみると、小さくリリー フランキーさんの名前があってちょっとビックリ。
さて、GWの東京ブラブラのお話は、次回「どうしても見たかった美術展」でおしまいです。では~
*1:扉を半開き というシーンつながりだけで書きました。面白くなかったですね。いまは反省しています