啓蟄とは言うけれど
先週の土曜日、用事があって実家(松本市)へ帰りました。
我が家の梅はようやく咲き始めです。
一週間前の後楽園 ↓ とは大違い。
用事が早く終わったので、家族と奥飛騨温泉郷「ひらゆの森」へ
ここは、白骨温泉に似た硫黄臭のある白濁した泉質と、大小さまざまな露天風呂があるのが魅力です。日帰り入浴も出来るし、中央道松本インターから1時間ぐらいのドライブで着くのでよく利用しています。
あたりはまだ冬。
翌日は啓蟄ですが、虫達が活動を始めるのには時間がかかりそう。
ここから高山市方面へ20分ほど行った「赤かぶの里」は雪下ろしに大忙し。
飛騨のお土産「さるぼぼ」(猿の赤ん坊)
悪いことが「去る」に通じるお守りです。
ご当地キティちゃん
飛騨のお土産 その2「赤かぶ漬け」
味や形の違うものが沢山あるので、試食だけでお腹いっぱいになりそう。
久し振りに家族の顔を見て、温泉に入り、美味しいものを食べてリフレッシュできました。