赤そばの花を見てきた

 長野県箕輪町にある「赤そばの里」で栽培されている「赤そばの花」が見ごろではないか?ということで、先週の日曜日に見物に行ってきました。

f:id:mosura8mosura:20191003183633j:plain赤そば って 普通の蕎麦と何が違うの?

 

ここで栽培されているのは、ネパール原産の品種を改良した「高嶺ルビー2011」と呼ばれる品種です。9月下旬の咲き始めはピンク、10月中旬ごろには赤い花を咲かせます。鑑賞用や景観植物用として改良された蕎麦なので、収穫量は通常の1/3程度に落ちますが味はなかなか美味しいそうですよ。

 

では、赤そばの花畑へ。なお今日の写真は妻のご好意で「Nikon D-5500」をお借りして撮影しております。*1

f:id:mosura8mosura:20191003190603j:plain

 

f:id:mosura8mosura:20191003190619j:plain

 

f:id:mosura8mosura:20191003190644j:plain

 

f:id:mosura8mosura:20191003190714j:plain

 

f:id:mosura8mosura:20191003190730j:plain

f:id:mosura8mosura:20191003191758j:plain

f:id:mosura8mosura:20191003191812j:plain

f:id:mosura8mosura:20191003194046j:plain

少し離れた集落センターでは、農産物の即売会や蕎麦打ち教室が行われているほか、赤蕎麦を実際に食べることもできます。

f:id:mosura8mosura:20191003193712j:plain

f:id:mosura8mosura:20191003183126j:plain

f:id:mosura8mosura:20191003183128j:plain

f:id:mosura8mosura:20191003193740j:plain

私たちも赤そばをいただきました。

f:id:mosura8mosura:20191003193756j:plain

見た目は変わらないように見えますが、そばの風味が良く噂にたがわず、おいしいお蕎麦でした。

 

来年はもっと花が赤くなった頃に来ようと思います。

 

追伸

国立国会図書館に「海老蔵ブログ」とか「こんまりのブログ」等が収蔵されることとなったそうです。わがブログは惜しくも収蔵リストから漏れたようですが、腐らずに適当な更新を続けていきたいと考えております。

なおブログのタイトルは、今回収蔵されたブログに敬意を表して変更したつもりですが、飽きるか、どっかから文句が来たら元に戻そうと思っています。

あとタイトルの「ねこ蔵」の読み方は「ねこぐら」ではなく「ねこぞう」です。
大事なことなので念のために書いときます。

 

 では~  ちゃお!

*1:自分のカメラは職場のロッカーに忘れました