自転車をクロスバイク（TREK FX 3 Disc）に買い替えました。
どうもピンボケです。
11月に通勤用自転車をTREK 社のFX 3 Discに買い替えました。
乗り換えた感想を一言でいえば「ものすごく快適」です。春先に買い替えれば、もっと通勤が楽しかったのに と後悔しています。そこで今日は、いったいどんな自転車を購入したのか紹介をしてみようと思います。
これがボクのFX 3 Disc 「クロスバイク」というカテゴリーの自転車です。
通称「赤い彗星号」 通常の自転車の3倍のスピードで走ります。*1
以前乗っていた、いわゆる通学用自転車の写真と並べてみました。
クロスバイクの特徴の１つは、車体のラインが菱形に組まれていて路面からの衝撃に強いことです。マウンテンバイクと同じつくりですね。車体の重さはカタログでは約11キロとなっていますが、体感的には2～3キロといった感じです。同僚が自転車持ち上げて「軽いねぇ～」と驚いていました。
もう１つの特徴は、細くて直径が大きく空気圧の高いタイヤです。これはロードバイクと一緒ですね。標準で履いているタイヤには殆ど溝がないので、路面との摩擦が少なく良く転がります。初めてペダルを漕いだときは、あまりにもスイスイ進むのでビックリしました。まさに「羽根が生えた」という表現がピッタリです。
タイヤのバルブは仏式です。仏式用空気ポンプを持っていなかったので圧力計付きの奴を新しく買いました。タイヤの推奨空気圧は6気圧*2なので、毎週1回、目盛りを睨みながらシャカシャカと空気を入れてます。
変速機はシマノ製でギアは前2枚×後ろ9枚の18段変速です。もっとも、前の2枚は坂道などで切り替えるぐらいだし後ろの9枚を全て使うわけでは無いので、実質5～6段変速みたいなものです。
ハンドルはフラットバー。幅広なグリップは握るというより、手のひらをあてて押さえる感じ。路面からの衝撃を吸収する素材が白く透けて見えています。このグリップ周辺の仕組みはトレック社独自のものだそうです。
足まわりの関係で言い忘れましたが、前年のモデルチェンジから前後輪ともに制動力の強いディスクブレーキ（油圧式）が付きました。過信しちゃいけませんが安心です。
と、今日の記事はパーツの紹介をするところまで。
他にも書きたいことはあるのですが（買って3日目に大転倒した話 とか）記事が長くなりそうなので、また別の機会に。
買って良かった２０２０
