ふたたび東京をうろついてみたよ

今日の記事は長いよ。

 

さて、明治神宮を後にして向かった先は、カラフルな御朱印を頂けることで有名な新橋の烏森神社です。f:id:mosura8mosura:20190520194915j:plain
右側の列に並んで参拝し、左側の列に並びなおして御朱印を頂くことになります。
写真の見た目では混雑しているように見えますが、1時間もかからず頂くことが出来ました。

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 平将門を討った藤原秀郷ゆかりの神社だけに、狛犬さんはどこか勇ましそう。

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御朱印と一緒にお守りと昆布茶を貰いました。

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次に向かったのは、秋葉原を抜け男坂を登った先にある「ラブライブ!」の聖地!
じゃなかった、江戸総鎮守 神田明神こと「神田神社」です。

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ちょうどこの日は神社会館でジブリのアニメ関係のイベントがあったのですが、普段と人出は変わらない感じ。御朱印(書置きでした)は10分ほど待って頂けました。
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烏森神社と違って優しそうな狛犬さん。

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御朱印は2種類。書体などが特別バージョンというか、以前のものと違います。

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これは以前いただいたものです

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別の日には下北沢にある北沢八幡宮へ。松居一代さんが良くお参りに訪れていると紹介されていましたね。

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八幡宮へ行く途中にある結城秀康徳川家康の次男)ゆかりの「森巌寺」

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長年の腰痛に悩む住職の夢に淡島明神が現れ、よく効くお灸の仕方を教えた。という故事にちなんで勧請された淡島堂。住職はそのお灸の仕方を弟子に伝授し檀家等にも術をほどこしたところ、確かな効き目は世間の評判を呼び山門に「粟嶋の灸」と掲げることになった。とのことです。

 

その隣にある焔魔堂は、わざと扉を半開きにしてあるのでしょうか。
嘘をつく様をしっかり見ているぞ と。

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うりゃ! ネコ閻魔様だぞ。嘘つきの舌は引っこ抜いてやる!*1

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下北沢をうろいついていたら目に入ってきました。

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足元をみると、小さくリリー フランキーさんの名前があってちょっとビックリ。

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 さて、GWの東京ブラブラのお話は、次回「どうしても見たかった美術展」でおしまいです。では~

*1:扉を半開き というシーンつながりだけで書きました。面白くなかったですね。いまは反省しています

明治神宮の御朱印

特に予定を決めずにGWの東京にやってきましたが「今年はやっぱり皇居とか皇室ゆかりの場所には行くべきよね」ということで、やってきました明治神宮
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5月1日にしては意外に参拝者は少ないねぇ。などと話しつつ、祀られている明治天皇がお好きだったというブルゴーニュワインの奉納樽などを眺めながら大鳥居の前にやって来ると、あれ?

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この行列はなに?拝殿からここまで約200mはあるかと思いますが、3往復分ぐらいの行列が出来ています。

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警備の方に伺うと
御朱印をいただきに来た方が並んでいる列ですよ」
「昨日(4/30)は、最後の人が御朱印を受け取るまでに”4時間かかった ”と言ってましたけど、今日は9:30で昨日の4~5倍の行列だからねぇ。最後はいったい何時になるのか、ははは」とのこと。 

長く待つつもりは無かったので、今日は有名な「清正の井戸」を覗いて他へ行くことにしました。TVでは10時間待ちと紹介されたとか。いやいや・・・

ということで1人500円払って庭園内を散策することに

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モネとかドービニーがモチーフにしそうな池だなぁ と眺めておりました。

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菖蒲がたくさん植えられているのですが、花の時期には早かったようです。

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加藤清正が掘ったと伝えられる清正の井戸。
前日から雨が降ったりやんだりのグズグズした天気だったのに、水面が澄んでいて不思議でした。
横堀の井戸だからでしょうか? それとも島田秀平が言うように「パワースポット」だから?
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それはともかく、この後のはなしは別の記事で。

 

で、仕切り直しの5月2日なんですが、これが朝から断続的にすごい雨。
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今日は全然ひとが居ません。

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雨のおかげか、緑が綺麗に見えます。

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雨のなか行われた神事「春の大祭第一日の儀」へ向かう神主さんたちに遭遇しました。

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この日は人出が少なかったので列にならんで御朱印を頂いてきました。
時間は小一時間ほどかかったでしょうか。

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御朱印の「宮」の書体が普段使っているそれと違うことに気づきましたか?

では~

 

 

あてもなく都内をうろついた3日間(とげぬき地蔵商店街編)

4月30日~5月2日にかけては、久し振りに東京都内をブラブラしました。
特に何かをする予定もなく「とげぬき地蔵に行きたい」という妻のリクエストに合わせて巣鴨にホテルを取っただけの、予定は未定のブラブラ旅でした。

 

まずは巣鴨地蔵商店街をうろついた様子から

 

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巣鴨といえば、、、

とげぬき地蔵こと高岩禅寺

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御朱印を頂いてきました。

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赤フンならぬ赤パンツの「マルジ」

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名物の塩大福。

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そして「すがもん」 なんか可愛い。

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おーい。どこ行くんだよ?

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行ってみるまでは、巣鴨は年寄りの街(ごめんなさい)というイメージだったのですが、古いものと新しいものが上手く混ざり合って良い雰囲気を出しているなぁと思いました。

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このタピオカミルクティー屋さんの隣の中華料理屋が意外にも(失礼)本格的で美味しかったです。「アヒルの首」なんてマニアックな料理もありました。焼き鳥でいうところの「せせり」ですね。写真に撮りませんでしたが、唐辛子で味付けされた骨付きの肉を手にもって噛り付いて食べます。ビールのあてにはぴったりです。

 

これは別のお店で撮った写真なんですけど、ビルの地下とか路地裏にエスニック料理屋がちょくちょくあって、アジアと日本の融合といいますか違和感を感じさせない風景になっているのが記憶に残りました。

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次回は、明治神宮へ時代跨ぎの御朱印を頂きに参拝した際のお話です。では~