赤そばの花を見てきた
長野県箕輪町にある「赤そばの里」で栽培されている「赤そばの花」が見ごろではないか?ということで、先週の日曜日に見物に行ってきました。
赤そば って 普通の蕎麦と何が違うの?
ここで栽培されているのは、ネパール原産の品種を改良した「高嶺ルビー2011」と呼ばれる品種です。9月下旬の咲き始めはピンク、10月中旬ごろには赤い花を咲かせます。鑑賞用や景観植物用として改良された蕎麦なので、収穫量は通常の1/3程度に落ちますが味はなかなか美味しいそうですよ。
では、赤そばの花畑へ。なお今日の写真は妻のご好意で「Nikon D-5500」をお借りして撮影しております。*1
少し離れた集落センターでは、農産物の即売会や蕎麦打ち教室が行われているほか、赤蕎麦を実際に食べることもできます。
私たちも赤そばをいただきました。
見た目は変わらないように見えますが、そばの風味が良く噂にたがわず、おいしいお蕎麦でした。
来年はもっと花が赤くなった頃に来ようと思います。
追伸
国立国会図書館に「海老蔵ブログ」とか「こんまりのブログ」等が収蔵されることとなったそうです。わがブログは惜しくも収蔵リストから漏れたようですが、腐らずに適当な更新を続けていきたいと考えております。
なおブログのタイトルは、今回収蔵されたブログに敬意を表して変更したつもりですが、飽きるか、どっかから文句が来たら元に戻そうと思っています。
あとタイトルの「ねこ蔵」の読み方は「ねこぐら」ではなく「ねこぞう」です。
大事なことなので念のために書いときます。
では~ ちゃお!
*1:自分のカメラは職場のロッカーに忘れました